地震対策

四ツ石接続工事

ドリルでアンカーを差し込む穴を掘ります。
基礎コンクリートに差し込む特殊なステンレス棒と、アンカーです。
アンカーは叩くとコンクリートの中で開き、抜けなる設計になっています。
四ツ石一本にたいして、2本ずつステンレス棒を差し込みます。
四ツ石の下端 ステンレス棒が差し込む穴に 耐震ボンドを注入します。

四ツ石完成❗️

四ツ石と中台接続工事

赤丸がボゾになります。
このホゾは四ツ石にハメ込まれる設計になっています。                    
これにより四ツ石と中台が接続されます。
いよいよ本体工事です。
耐震ボンドを使用して上台を接着します。
中台約10cm→上台貫通→竿石約30cm                  ステンレス棒を差し込みます。
このステンレス棒はΦ2.5cmと約五百円玉ぐらいの大きさでとても太いステンレス棒です。

次は竿石

上台から30cmステンレス棒が出ている為の少しでも下穴がズレているとおさまりません。
一番緊張する部分です。

墓石完成❗️❗️😊

以上  石のスズキこだわり工事です。